何から始めればいい？
プログラムというものを作ったことのない人は、まず、何から始めたらよいでしょう。闇雲にプログラムといっても種類もたくさんあり、どんな目的のプログラムを作るかによって、使用するプログラミング言語も変わってきます。
プログラミング言語が色々あるといっても、プログラミングの全くの初心者であれば、なんでもいい気がします。無料で手軽に入手出来て、自分が持っているパソコンで動いて、参考書が豊富なものがいいと思います。できれば、近くにちょっと教えてもらえるような人がいたら、その人が理解できる言語がいいですね。
プログラムって、基本的にはどの言語でも基本的な考え方の部分は一緒ですから。
ネットでも情報はたくさん得られますが、広告も多く見づらかったり、戻って知りたい情報を見直すことがしにくいです。
そういうわけで、やはり「～言語 入門」みたいな本が一冊あるといいですね。
プロフェッショナルにプログラムを作ろうとしている人は、現代ではそれなりに道みたいなものがあるかもしれませんが、そうではなく、『まずは独学で、趣味から始めて、できれば自分の仕事に生かしたい。』という様な人なら、マイクロソフトの無料で使えるプログラムかいつ環境の『Visual Studio』をインストールして使うのがいいと思います。
『Visual Studio』は、実はいくつかの言語を含んでいるため、その中でも一番取っつきやすい、『ベーシック』から始めたらいいと思います。書籍も沢山出版されています。ただ、プロに進む人は使わない言語なのかもしれません。