Raspberry Pi Pico W の電源周りは少し特徴があります。公式仕様を整理すると:
- 動作電圧(内部):3.3V
Pico W のマイコン(RP2040)や無線チップは 3.3V で動きます。 - 入力電圧(推奨):
- USB 経由 → 5V(microUSB ポートに挿す)
- VSYS ピン → 1.8V~5.5V に対応(LDO レギュレータで3.3Vに降圧されます)
つまり:
- 乾電池2本(3V程度)でも動作可能
- 単三電池3本(4.5V)やUSBモバイルバッテリー(5V)でもOK
- リチウムイオン1セル(3.7V~4.2V)直結もOK
ただし注意点:
- 3.3Vピン(3V3)に直接電源を入れる場合は、必ず安定した3.3Vレギュレータを通す必要があります(そのまま4.2Vなどを入れると即死します⚡)。
- 一番安全なのは USB 5V か VSYS ピンに 2~5V を供給 する方法です。
👉 実際の用途では「単3乾電池2本」か「モバイルバッテリー」か「LiPo 1セル(3.7V)」がよく使われています。